富士通総研 実践知研究センター様来訪

春のCIAN来訪

4月19日（日）富士通総研実践知研究センターの皆様が清水集落へ研修にいらしていただきました。

富士通総研ではビジネスイノベーションに資する「実践知」の獲得を目指して大変興味ぶかい訓練プログラムを実施されています。

富士通総研 実践知研究センター
http://jp.fujitsu.com/group/fri/report/practicalwisdom/

今回は、研修プログラムの一環ということで、清水集落で山菜採りを経験していただきました。
集落の皆様に山菜採りの説明をいただき、集落の方の案内で実際に山菜採りを体験していただきました。

▲概要説明

道中は写真を撮る余裕もない険しい山道を行きます。そして辿り着くのは集落の人しか分からない山菜自生エリア。
実践知ならぬ集落知とでも言うのでしょうか。地域と山に長年寄り添った方の英知です。

▲採集の様子

最後は2階のミーティングルームにて、皆で山菜の天ぷらをいただきました。
山菜も鮮度が命です。たいへんおいしゅうございました。

▲実食！

最後に川俣正インスタレーションも見学していただきました。
普段はあまりアート作品をご覧になられない方も多かったようですが、皆さんにインスタレーションにある本の物量に驚かれた様子でした。
今年最初の作品見学となりました。
みなさま、清水訪問ありがとうございました。